住宅環境別インターネット導入事例
皆さんはインターネットに申込む時、どんな事に注意されますか?「月額料金」 、「キャンペーンの内容」、「ブランド」・・・いろいろな要素から検討される と思いますが、自分の住んでいる「住宅環境」からプロバイダを検討した事はあ りますでしょうか? もしこの部分を考慮しないで申込んでしまうと、「何ヶ月もまたされた!」「月 額料金が高かった!」「開通できなかった!」「転居の際、大家さんともめてし まった!」などなど予想外のトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。 ここでは具体的な各種事例を紹介いたしますので是非ご自分のお住まいと照らし あわせて参考にしていただければと思います。
マンション・アパートにお住まいの方(光ファイバー導入に関して)
大家さんの許可が取れずに工事中断!
光ファイバーの導入には建物に直接穴を開けたり、外壁にフックを取り付ける工事が必要になります。
賃貸の場合、建物自体は大家さんの所有物ですからこの部分をちゃんと大家さん本人に理解していただかないと、工事前に突然中止になったり、転居の際に多額の修復費用を取られてしまう可能性があります。最近ではプロバイダの確認がしっかりしているのであまり無いのかもしれませんが、まずお申込者となる皆さんが工事内容を把握されるのが必要かと思います。
実は月額料金が高いコースしか申込めなかった!
最近では建物自体に光回線が導入されており、安い月額料金(2000円〜4000円ぐらい)で高速インターネットを利用できるケースが増えています。
(以下、便宜上「マンションタイプ」とします)ところが、まだまだマンションタイプを利用できない建物も多く残っており、これら物件にも月額料金の安いマンションタイプのチラシが配布されている事が多くあります。
もしこの状態でマンションタイプに申込むと、マンションタイプ専用の機材をマンション共有部に取り付ける工事が必要な為、開通までに数ヶ月も時間がかかったり、最終的にキャンセルとなる可能性があります。
若しくは、料金の高い(6000円〜8000円ぐらい)一戸建て用の光ファイバーを勧められる可能性もあり、注意が必要です。
一戸建てにお住まいの方(ADSL導入に関して)
ホームテレホンでADSLが導入できなかった!
通常ADSLは既存の電話線を利用しますので、部屋の差込口(モジュラージャック)まで電話が来ていれば建物への特別な工事を行わずに開通することができます。
ところが、インターホンや宅内の電話機で内線通話が出来るホームテレホンが導入されている環境では、宅内配線の規格が変わりますのでそのままではADSLを利用できない環境となります。
このような場合、電話業者による工事を行えばADSLも利用できるようになりますが、数万〜10万円ほどの費用がかかる為、ホームテレホンとは関係の無い電話線を新規で引いていただくか、月額料金は多少高くても将来性の有る光ファイバーを導入された方が良いかと思います。
ホームテレホンの見分け方
- 来客の際、インターフォンと電話機で会話が出来る
- 電話機に数字以外のボタンがたくさんある
- 電話機は家を建てたときから付いている
- 電話機は電器店で自ら買ったものではない
- 電話機の裏側に「ホームテレホン」との記載がある
上記項目でYESが多ければ多いほど、ホームテレホンの可能性は高いと思います。


